
Vol.5
Interview with
Ako Kawamura
自分のスタイルをしっかり持ち、日頃からファッションを楽しんでいる── そんな素敵な方たちに、MARCOMONDEのソックスを取り入れてもらい、それぞれの“足元から生まれるスタイル”をリレー形式でつないでいく連載「STYLE SNAP RELAY」。 Vol.5では、前回の菜摘さんからのバトンを受け、学芸大学にフラワーショップ「LAND(ランド)」を構えるフローリストの川村あこさんを訪ねました。フローリストならではの色彩感覚を感じるスタイリングと、世界観が溢れる店内にてお話を伺います。

socks Wholegarment cotton linen socks 30(99:Black), jacket [Vintgage] , Tee shirts [Vintage] , short pants [SHISHIKUI] , shoes [Prada] , eyewear [NATIVE SONS] , hair accessory [sherris]
– スタイリングのポイントと
着こなしについてのこだわり
この日のあこさんは、古着をミックスしたラフなスタイリング。仕事柄、動きやすさも大切にしていることから、コーデュロイ素材のパンツに、オレンジが目を引くヴィンテージTシャツを合わせています。抜け感がありながらも、ブラックで全体を引き締めたバランスが印象的です。

また、ヘアにつけたシュシュのカラーも、この日のスタイリングのポイントに。さりげなく色を効かせる感覚には、普段から花を扱うあこさんらしい色彩感覚が感じられます。
「洋服の組み合わせを考える感覚と、お花を組む感覚は少し似ているかもしれない」と話すあこさん。素材や色のバランスを見ながらスタイリングを組み立てる感覚は、日々花を束ねる時間とも自然とつながっているようです。


そんなファッションとお花に対する感覚は、「LAND」の空間づくりにも投影されています。ネイビーの壁に、さまざまな国の花瓶が並ぶ店内には、あこさんらしい色使いや感性が詰まった素敵な空間が広がっていました。
– 靴下選びのこだわりと今回のソックスについて
花を扱う仕事柄、冷え対策として靴下は欠かせない存在だというあこさん。花が傷まないよう、店内は常に温度を低めに保っているため、普段から温かさを重視して選んでいるそう。夏場でもサンダルに靴下を合わせることが多く、季節を問わず日常的に取り入れているといいます。チュールのような軽い素材よりも、ほどよくフィット感のある素材の方が、温度を保ちやすく感じるのだとか。

今回合わせたのは、〈Wholegarment cotton linen socks 30〉。コットンリネン素材を使用した、やわらかくさらりとした履き心地が魅力の一足です。普段はあまり履かないタイプのソックスだったそうですが、「意外と合わせやすい」と話すあこさん。パンツスタイルはもちろん、ショートパンツや、ロングスカートのスリットから覗かせるスタイリングも気になっているそう。
Wholegarment cotton linen socks 30
ホールガーメントならではの立体感ある編み地に、履き口下にはさりげなく「M」の透かし模様も。結婚後の苗字のイニシャルと重なったこともあり、メンズサイズを旦那さんも愛用しているのだとか。
– 今狙っているファッションアイテム
今気になっているのは、仕事用にも使える斜めがけのバッグ。普段から自転車で移動することも多く、動きやすさを重視しながら、日常のスタイリングにも自然と馴染むものを探しているそう。
-次にバトンを渡したい方へメッセージ
次にバトンを渡したいのは、ネイルサロン「be born」を主宰する浅野由記子さん。パワフルでいつもエネルギーに溢れていて、その元気の秘密が気になる存在なのだそう。
【Ako Kawamura】
2023年から学芸大学にフラワーショップ「LAND」を構える。花束やアレンジメント製作のほか、店舗や展示会のディスプレイ、ブランドカタログ、雑誌、映像など、ジャンルを横断しながらスタイリングを手がけている。
@land_akokawamura

